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サイモン・コーウェルがワン・ダイレクションの4人のメンバーとの関係性について語り、ハリー・スタイルズ、ナイル・ホーラン、ルイ・トムリンソンの3人は「誠意がある」ものの、リアム・ペインについてはその名前を挙げなかったという。

リアム・ペインは7月21日にキャピトル・レコードと契約してソロ・キャリアに乗り出しており、ツイッターで契約を発表したリアム・ペインは、ソロ・デビュー・アルバムに取り組み始めるのに興奮していると述べている。

このニュースを受けて、サイモン・コーウェルは『ザ・サン』紙にワン・ダイレクションの4人のメンバーとの関係について語り、次のように述べている。「彼ら全員と連絡を取ってるよ。彼らについて素晴らしいのは、全員じゃなくて、ほとんどのメンバーなんだけどね、すごく誠意があるってことだよね。そんなこと予想もしてなかっただろ」

彼は次のように続けている。「ナイル、ハリー、ルイは素晴らしいよ」

キャピトルとの契約を発表した際、ワン・ダイレクションの今後についてリアム・ペインは次のようにツイートしている。「ワン・ダイレクションはいつだって僕の家であり、家族だけど、この章でどんなことが起こるのか興奮してるんだ」

ソロ・キャリアについては声明で次のように述べている。「キャピトル・レコードUKのような一流のレーベルと契約できる本当に嬉しいよ。キャピトル・レコードはフランク・シナトラまで遡ることができるような素晴らしい歴史をもってるんだ。その物語に参加できるのが楽しみだよ」

リアム・ペインの契約は元ワン・ダイレクションのゼイン・マリクの成功に続くものとなっていて、ゼインは今年3月にデビュー・アルバム『マインド・オブ・マイン』をリリースしている。

ハリー・スタイルズもレコード契約を結んだものと見られているが、現在は第二次世界大戦を描いたクリストファー・ノーランの映画『ダンケルク』の撮影を行っている。

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