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ジャスティン・ビーバーとディプロは、次のメジャー・レイザーの作品で再びタッグを組むことをツイッターで匂わせている。

ジャスティン・ビーバーは彼の最新のアルバム『パーパス』に収録されたトラック“Where Are Ü Now”でディプロとタッグを組んでいる。最近のツイートなどによれば、彼らは他の曲も一緒にレコーディングをしたことが明らかになっている。

ジャスティン・ビーバーは、5月16日付のツイッターで、ディプロに「あの、新しいヤツ、いつ出す予定なの?」とメッセージを送り、それに対してディプロは翌日の火曜日(5月17日)に次のように返答している。「急ピッチでアートワークを終わらすからちょっと待ってて。この曲はマジで(炎のマークの絵文字✕5)」。

また、ディプロはこのコラボがメジャー・レイザーとしてのものになる可能性も匂わせており、それに対してジャスティン・ビーバーは「待ちきれない」と付け加えている。このコラボに関しては、これ以上の詳細やリリース日などは発表されていない。

@diplo、あの、新しいヤツ、いつ出す予定なの?

https://twitter.com/diplo/status/732368947794853888?ref_src=twsrc%5Etfw

急ピッチでアートワークを終わらすからちょっと待ってて。この曲はマジで(炎のマークの絵文字✕5)@justinbieber X @MAJORLAZER ワオ!

待ち遠しいね

先日、ディプロとJack Uとしてユニットを組み、ジャスティン・ビーバーをフィーチャーした“Where Are Ü Now”を製作したことのあるスクリレックスは、ジャスティン・ビーバーと一緒に仕事をすることについて擁護している。

スクリレックスは、ジャスティン・ビーバーと一緒にコラボして作ったこの曲について「いまわしい道具として使われた」とデッドマウスに非難されている。

米『ローリング・ストーン』の最新インタヴューでスクリレックスはこのコメントについて次のように応じている。「もしデッドマウスが本当の友人なら、僕のところに来て、『よお、お前はジャスティン・ビーバーとやるべきじゃないよ』って言うはずだよね。インターネット上で大げさなことにして、わざわざ人生のなかでの選択を間違っているように感じさせることをせずにね」

彼は次のように続けている。「そして、僕は『ジャスティン・ビーバーとやるのを楽しんでるよ』と答えるだろうね。彼の声のファンなんだ。それに、プロデューサーとして世界で最大のアーティストと一緒にやる機会があったとして、よかれあしかれ、なんて答える? ノーって言うかい?」

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