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レディー・ガガは現地時間3月26日にロサンゼルスで自らの30歳を祝うパーティを開催し、多くのスターが出席することになったという。

誕生会が開催されたのはロサンゼルスのウェスト・ハリウッドにあるノー・ネーム・クラブで、誕生会にはテイラー・スウィフト、ラナ・デル・レイ、ロード、マーク・ロンソン、ニック・ジョナス、ジョン・レジェンド、クリッシー・テイゲン、カイリー・ミノーグ、アシュリー・シンプソン、ケイト・ハドソンらが出席したという。

レディー・ガガはこの日ゴールドの衣装に身を包み、フィアンセのテイラー・キニーと連れ立って会場を訪れている。

レディー・ガガの正式な誕生日は3月28日で、本日、本名をステファニー・ジョアン・アンジェリーナ・ジャーマノッタという彼女は30歳を迎えている。

レディー・ガガは先日、性的暴行の問題をめぐってプロデューサーのドクター・ルークと裁判中のケシャの支援を続けることを明らかにしている。

ケシャの支援を続けるレディー・ガガだが、出演したラジオ番組「AMPラジオ97.1」の中でドクター・ルークの件について語り、DJのカーソン・ダリーからはアカデミー賞授賞式で披露した性的暴行に言及したバラード曲、“Til It Happens To You”のパフォーマンスについての質問を受けている。

ラジオではすぐにケシャの件について話題が移り、レディー・ガガは以下のように語っている。「こういう問題では、目に見えるものだけがすべてじゃないんだってことをみんなにわかってほしい」

「音楽業界で男性から女性に向けて常々行われているそういう問題のせいで、(ケシャは)公の場で恥をかかされているみたいだと思う」

その後、レディー・ガガは以下のように締めくくっている。「私のような苦しい経験を誰にも繰り返してほしくないからこそ、私はケシャを応援したいの」

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