Jenn Five/NME

Photo: Jenn Five/NME

チャーリーXCXは、『SUCKER』に続くニュー・アルバムについての情報を更新し、新作は「ポップ・ミュージックのサウンドを変えることになる」と語っている。

先週、アルバムの完成に迫っていることを明かしていたチャーリーXCXだが、1月末にはレコーディングを終えるものと見られていた。

その際、チャーリーXCXは自身の写真をツイートし、ファンに対して『SUCKER』に続くニュー・アルバムに没頭していたことを説明している。「来週、ニュー・アルバムのレコーディングを終えるつもりよ」

今回『i-D』誌にニュー・アルバムについて次のように語っている。「永遠となるようなアルバムを作ろうとしたの。そして、今回、それをやったのよ」

チャーリーXCXは新作でソフィーのほか、ブラッドポップ、スターゲイトとコラボレーションしていることを明かしており、「親友でお気に入りのコラボレーターであるヌーニー・バオ」ともコラボレーションを行ったという。

アルバムに期待できるものを尋ねられると、「ハイオク仕様のプラスチックな瞬間とか、よりピアノ・バラードの側面もあるの。今はイースト17にハマってるのよ」と答えている。

以前、『ミラー』紙に対しては、新作についてパリス・ヒルトンに影響を受けたとチャーリーXCXは語っている。

「パリスとは会ったことなかったんだけど、今年のカンヌ映画祭の時に行われたアムファーのイベントで一緒だったのね。パフォーマンスをしたんだけど、彼女がわたしの曲をシンガロングするのを見て、大興奮よ」と彼女は語っている。「わたしもファンだったの。“Stars Are Blind”はこれまでで好きな曲の一つよ。天才的にポップよね」

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