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マーク・ロンソンとブルーノ・マーズの“Uptown Funk”が、2015年にイギリスで最も売れた曲に輝いたことが明らかになっている。

オフィシャル・チャート・カンパニーによると、同曲は2015年にセールスとストリーミングの合算(100ストリーミングで1枚のセールスと換算)が176万枚を記録したという。2014年11月にリリースされてからは、トータルで225万枚に達している。

“Uptown Funk”は今回、オミーの“Cheerleader (Felix Jaehn Remix)”(2位)、ホージアの“Take Me To Church”(3位)、エリー・ゴールディングの“Love Me Like You Do”(4位)、ウィズ・カリファの“See You Again”(5位)を抑えて1位に輝いた。

一方、ジャスティン・ビーバーはトップ40内に4曲がランクインしており、その内の2曲(“What Do You Mean?”と“Sorry”)はトップ10に入っている。

トップ10は以下の通り。

1. マーク・ロンソンfeat.ブルーノ・マーズ “Uptown Funk”
2. オミー “Cheerleader (Felix Jaehn remix)”
3. ホージア “Take Me To Church”
4. エリー・ゴールディング “Love Me Like You Do”
5. ウィズ・カリファfeat.チャーリー・プース “See You Again”
6. アデル “Hello”
7. メジャー・レイザーfeat. Mo&DJスネイク “Lean On”
8. ジェイムス・ベイ “Hold Back The River”
9. ジャスティン・ビーバー “What Do You Mean?”
10. ジャスティン・ビーバー “Sorry”

なお、“Uptown Funk”は2015年にVevoで最も観られたミュージック・ビデオのトップの座も獲得しており、この動画は10億回以上再生されている。

同曲は現時点でUKチャート史上5番目に多く売れた曲となっており、4位にランクインしているファレル・ウィリアムスの“Happy”に続くかたちとなっている。

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