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ザ・ローリング・ストーンズは映像作品『ロックン・ロール・サーカス』と『チャーリー・イズ・マイ・ダーリン』が今年8月にBunkamuraル・シネマ他にて全国順次公開されることが決定している。

ザ・ローリング・ストーンズはドラマーのチャーリー・ワッツが昨年8月24日に享年80歳で亡くなっており、今年2022年で結成60年を迎える。上映はそれを記念したものとなっている。

『ロックン・ロール・サーカス』は、1968年に撮影されながら諸事情で1996年までの28年間封印されたままだった作品で、今回が日本初劇場公開となる。監督は、ビートルズのドキュメンタリー映画『レット・イット・ビー』のマイケル・リンゼイ=ホッグが務めている。

『チャーリー・イズ・マイ・ダーリン』は1965年のアイルランド・ツアーを追った作品で、未発表だった映像を加えて再編集したものが2012年に公開されていた。

作品の概要は以下の通り。

『ロックン・ロール・サーカス 4Kレストア版』
監督:マイケル・リンゼイ=ホッグ
出演:ザ・ローリング・ストーンズ、ジョン・レノン、エリック・クラプトン、ザ・フー、マリアンヌ・フェイスフル、オノ・ヨーコ、ジェスロ・タル、タジ・マハール他
字幕:林かんな 
1968-1996-2019年/イギリス/66分/英題:THE ROLLING STONES ROCK AND ROLL CIRCUS
(C) 2019 ABKCO Films

『チャーリー・イズ・マイ・ダーリン 2Kレストア版』
監督:ピーター・ホワイトヘッド
出演:ザ・ローリング・ストーンズ
字幕:林かんな
1965-2012年/イギリス/60分/英題:THE ROLLING STONES CHARLIE IS MY DARLING IRELAND 1965
(C) 2012 Because Entertainment, Inc/ABKCO Films

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