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ザ・ビートルズが全英もしくは全米のシングル・チャートで1位を獲得した楽曲だけを集めたアルバム『ザ・ビートルズ1』が映像版も含めた最新バージョンで11月6日にリリースされるのを記念して、NME Japanでは「NMEが選ぶ、ビートルズ究極の名曲ベスト50」を11月6日に向けて発表していきます。

今回は31位から40位を発表します。ジョニー・マーや、R.E.M.のピーター・バック、映画監督のミシェル・ゴンドリー、モーターヘッドのレミーらがコメントを寄せています。10曲ずつリリース日の11月6日に向けて発表していきます。ビートルズの不朽の名曲、あの曲は何位なのか?、それぞれのミュージシャンはどんなコメントを寄せているのか、お楽しみ下さい。

41位〜50位の記事はこちらから。

http://nme-jp.com/feature/7630/

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『ザ・ビートルズ1』公式サイトはこちらから。

http://sp.universal-music.co.jp/beatles/

40位 Rain

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そしてビートルズは言われた。「サイケあれ!」。『リヴォルヴァー』の制作中に取り組んできたトリップ感ある音楽の一環で作られた“Rain”は、“Paperback Writer”のB面に追いやられながらも革新的な作品に仕上がった。メンバーがメルボルンに到着した時のどしゃ降りに着想を得ただけのこの曲が、のちに登場する多くのサイケ・ロック・バンドの指標となったのだ。


39位 Lucy In The Sky With Diamonds

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“万華鏡の目をした女の子”や“信じられないほど高く伸びた花々”という歌詞とともに幻覚を感じさせてくれる“Lucy In The Sky With Diamonds”は、意味深というより、むしろ音楽的にはかなり力強い。マッカートニーとレノンの比類なきポップな感性が、忘れがたいサビととともに、いつもながら鮮烈に打ち出されている。


38位 Here, There and Everywhere

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リトル・ブーツ選
「ビートルズのこの大きな転換期に触れたのは、16歳の時だった。虜になったわ。それがきっかけで、音楽にハマって曲を書き始めた。誰もが共感できる……本気のメッセージよ。たぶん、音楽は使い捨てじゃないって初めて感じさせた作品ね。『リボルバー』に収録されたこの歌は、それほど感動的で心にしみるの」


37位 Dear Prudence

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ミア・ファローの妹であるプルーデンスは、インドで瞑想して正気を失ってしまったという。マハリシの教えに傾倒するあまり、食事が終わればまっすぐ自分の小屋に駆け込み、引きこもるようになっていた。だが、ジョンとジョージは、ジョンが“友に目を覚ますよう本気で訴えかけた”というこの曲で、何とか彼女を救ったのだ。


36位 Taxman

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ジョニー・マー選
「相当な自信とジョージ・ハリスンのキャラクターがなければ、あんな風に名前を挙げ連ねることはできないよね。彼らは手加減しなかったんだ。当時にしてみれば、強烈な反体制の歌だよ。名指しで非難してる。おそらく、直接的な反体制ソングで初めてヒットチャートに入った曲だろう」


35位 All My Loving

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アークティック・モンキーズは2014年の全米ツアーで、ビートルズの「エド・サリバンショー」出演50周年を記念して、この曲を2度演奏した。「当時、アメリカ人の3人に1人が彼らの演奏を見たっていうんだから、僕らのYoutube動画も、うまくいけば1人か3人が見てくれるさ」と、のちにアレックス・ターナーは冗談っぽく語っている。


34位 She Loves You

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R.E.M.、ピーター・バック選
「僕は6歳だった。初めてのロックン・ロール体験だ。それまで聴いた音楽とは、まるで違ってた。音量を上げたかったのに、トランジスターラジオが置かれた棚が高すぎて手が届かなかったことを覚えてる」
※『ザ・ビートルズ1』収録

33位 Michelle

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映画監督、ミシェル・ゴンドリー選
「生まれてこのかた、人に会うたび“ミッシェル、マ・ベル”って歌われてる。ある日、ポール・マッカートニーのためのビデオ撮影を依頼されてさ。僕が廊下ですれ違うと、彼は“ミッシェル、マ・ベル”って……たぶん僕の歌なのさ。少なくとも作者は認めてくれたよ」


32位 Get Back

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「スタジオでセッションしながらゼロから作り上げた」。ポール・マッカートニーは、シングルリリースされた“Get Back”のプレスリリースにそう記している。「その場で歌詞を書き始め……それが終わったらアップル・スタジオで録音。スリリングな1曲の完成だ」
※『ザ・ビートルズ1』収録


31位 I Saw Her Standing There

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モーターヘッド、レミー選
「俺が最初に聴いたビートルズのオリジナル曲だ。イカしているし、ハーモニーもキマってて、マジでワクワクしたよ。ビートルズの作品は、メロディーが素晴らしい。“In My Life”、“If I Fell”、“And I Love Her”に“Eleanor Rigby”、どれも絶品だ」


映像で歴史を作った名曲が甦る!
『ザ・ビートルズ1』、7形態で11月6日発売!!

“A Day In The Life”のビデオはこちらから。

“Hello, Goodbye”のビデオはこちらから。

“I Feel Fine”のビデオはこちらから。

“Revolution”のビデオはこちらから。

リリースの詳細は以下の通り。

1. 「ザ・ビートルズ 1」 SHM-CD+DVD 【初回限定スペシャル・プライス盤】
・27曲の音源+同27曲のプロモーション・ビデオ  UICY-77524/3,980円
2. 「ザ・ビートルズ 1」 SHM-CD+ブルーレイ 【初回限定スペシャル・プライス盤】
・27曲の音源+同27曲のプロモーション・ビデオ  UICY-77525/4,980円
3. 「ザ・ビートルズ 1+ ~デラックス・エディション」<SHM-CD&2DVD> 【完全生産限定盤】
・1に23曲のビデオが入ったボーナスDVD付  UICY-77526/8,800円
4.「ザ・ビートルズ 1+ ~デラックス・エディション」 <SHM-CD&2BD> 【完全生産限定盤】
・2に23曲のビデオが入ったボーナスBD付  UICY-77527/9,800円
5. 「ザ・ビートルズ 1」 DVD
・27曲のビデオ  UIBY-15068/3,900円
6. 「ザ・ビートルズ 1」 ブルーレイ
・27曲のビデオ  UIXY-15009/4,900円
7.「ザ・ビートルズ 1」 SHM-CD
・27曲の音源  UICY-15437/2,600円

『ザ・ビートルズ1』公式サイトはこちらから。

http://sp.universal-music.co.jp/beatles/

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